鹿沼市議会 2017-09-06 平成29年第3回定例会(第2日 9月 6日)
また、筋力アップを目的としたパワーリハビリ事業として、マシンを利用する運動も実施しております。 毎年実施しております利用者アンケート調査によりますと、約90%の利用者が何らかの身体的効果が見られ、約31%の利用者が健康上の効果があったとの回答もあり、一定の効果を上げております。
また、筋力アップを目的としたパワーリハビリ事業として、マシンを利用する運動も実施しております。 毎年実施しております利用者アンケート調査によりますと、約90%の利用者が何らかの身体的効果が見られ、約31%の利用者が健康上の効果があったとの回答もあり、一定の効果を上げております。
なお、鹿沼市高齢者・障がい者トレーニングセンターでは、高齢者の介護予防や障がい者の生活訓練のための施設として、一般トレーニング事業や、障がい者生活訓練事業、パワーリハビリ事業や介護予防教室などを実施してきたところであります。
なごみ館では、パワーリハビリ事業や一般高齢者トレーニング事業などを開始時間を決めて実施しております。しかし、事業の実施に当たり、あらかじめ参加者が出会いの森福祉センターの送迎バスやリーバスを使ってくることがわかっている場合は、他の参加者の了解をいただき、到着時間に合わせて開始時間を調整しながら事業を実施しております。
健康で元気であり、健康で長寿であれば、当然一番問題であります医療費や介護保険給付額も削減できるわけでございますので、町独自の事業として医療機関と連携してパワーリハビリ事業を導入して、町民の健康づくりに取り組んではどうか、まずお伺いいたします。 2点目の質問に入ります。 自動体外式除細動器の公共施設への配備を求めることでございます。
事業内容としては、転倒予防教室、パワーリハビリ事業、低栄養教室、尿失禁予防教室等々があるわけでございますけれども、特に筋力トレーニングマシンの導入にはほかの市町村でも取り組みが多いようでございますけれども、介護予防事業は介護保険の抑制や介護認定者の増員の抑制、また要介護度の抑制ともなり、大変大事な事業でございます。
また、介護予防事業の一環として転倒予防教室、パワーリハビリ事業、低栄養教室、尿失禁予防教室などの各種教室を開設したり、事業を行っている実態がございますけれども、本市としての取り組みはどのようなものかもご質問をさせていただきたいと思います。また、各コミュニティーセンターなど地域の中心的な施設に機能回復機器の配置など、要するに身近なリハビリの考えはどのようなものかもお聞きしたいと思います。
本市においては、いち早くトレーニングセンターを建設し、パワーリハビリ事業を開始し、要介護度の改善を図ろうと努力をされていますが、本市の認定者の状況はどのようになっているのでしょうか。また、今後高齢者世帯、高齢者の独居世帯はふえることが推計されます。だからといって、施設利用だけでなく、ひとり暮らしの高齢者も、少しの手助けをかりて住みなれた地域で暮らしたいと望んでいる人も多くいます。